世界の主要市場に
リサーチステーション合同会社は4月14日、海外最新リサーチ「ブラジルの医薬品市場2015-2025年」の取り扱いを開始したと発表した。
同英文市場調査レポートは、2015年から2025年にかけてブラジルにおける医薬品市場と市場規模について、全199ページ、53個のデータ表、58個のグラフ類をまとめたものである。
同国の医薬品市場は力強い拡大を続け、今後10年間もその成長を加速させ、2025年までには世界の主要市場の一つとなると考えられている。
企業戦略や政策まとめも
同市場調査レポートはブラジルの医薬品市場規模予測だけでなく、治療分野別市場予測、ブラジル国内地域別の市場特性、市場動向分析、ブラジル国内製薬企業、参入している国際企業動向などを織り交ぜ構成されている。
セグメント別市場は、先発医薬品、ジェネリック、OTC薬の3項目で予測され、ワクチン、生物製剤、バイオシミラーの予測データも別途記載されている。
市場動向においては患者ニーズに対応する企業戦略や人口動態、経済、疫学的動向、増加する医療ニーズ評価と対応方法などについてまとめられている。
定価は1名様ライセンスで1,799ポンド、5名様ライセンス2,999ポンドとなっている。
(画像はプレスリリースより)

リサーチステーション合同会社 「ブラジルの医薬品市場2015-2025年」
http://researchstation.jp/report