ジェネリック医薬品についての取り組みを紹介
日本調剤株式会社は、1月28日、東京都千代田区の経団連会館で開催された「健康経営・健康投資 推進セミナー」において、同社薬局での健康づくりの取り組みを紹介するブース出展を行った。
同社は全都道府県で調剤薬局を展開する企業。出展では、医療費軽減に効果が高いジェネリック医薬品についての取り組みなどが紹介されたという。
ヘルスケア支援関連企業18社が出展
「健康経営・健康投資推進セミナー」は、一般社団法人日本経済団体連合会(経団連)と一般社団法人経団連事業サービスが共催したセミナー。経団連会員企業の管理部門担当者や健康保険組合担当者が、約200名参加した。
同セミナーでは、健康管理の意義や企業と健康保険組合の連携を目指し、講演や事例紹介が行われた。会場内に設営された展示会場では、ヘルスケア支援関連企業18社が出展。日本調剤もそのうちの一社としてブース出展を行った。
調剤薬局および薬剤師の専門性を活かして
同社ブースでは、医療費軽減に効果が高いジェネリック医薬品についての展示が主に行われた。取り組みについてのパネル展示や、同社薬局内で放映している啓発動画の上映などが行われたという。
同社は今後も、調剤薬局および薬剤師の専門性を活かして様々な健康維持・健康サポート活動を行うとしている。
(画像はプレスリリースより)

日本調剤 | 全都道府県に展開する調剤薬局チェーン
http://www.nicho.co.jp/調剤薬局の健康管理・健康サポートの取り組み紹介 日本調剤「健康経営・健康投資 推進セミナー」でブース出展 - プレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/