「病気とくすり~花粉症編~」と題して
福井県薬剤師会の薬事情報センターは、3月に「第19回おくすり教室」の開催を発表した。
今回の題材は、これからの季節に患者が増加する「花粉症」。今回の講師は、福井県薬剤師会の矢野七恵氏が行う。矢野氏は、花粉症とその対処法について話す。
花粉症について、最新の薬物治療法の説明が行われる。また、身近な薬の質問や相談もすることができ、誰にでも参加がしやすいイベントとなる。
これからのおくすり教室の予定
福井県薬剤師会の薬事情報センターは、定期的に「おくすり教室」を開催している。
現在、2016年3月までの予定が決まっている。今後の予定としては、6月に糖尿病。9月には、市販薬とジェネリック医薬品について。12月には、コレステロールについて。2016年3月には、骨粗しょう症と、身近な病気の薬と治療法について、講演が行われる予定だ。
予防法から、最新の薬物療法の知識など、福井県薬剤師会の薬事情報センターは、薬についてサポートをしていく。
第19回おくすり教室の概要
【日時】2015年3月12日(木) 10:00~11:00
【場所】薬事情報センター (福井大学病院前 水仙薬局2F)
【参加費】無料
【定員】20名
【申し込み・問い合わせ】福井県薬剤師会 薬事情報センター TEL 0776-61-6566

福井県薬剤師会 セミナー情報
http://www.fukuyaku.or.jp/