高血圧とジェネリック医薬品に関する講座に協賛
沢井製薬株式会社(以下、沢井製薬)は、3月8日(日)に、日本経済新聞社主催で行われるセミナー、「放っておけない高血圧の怖さ~正しく学ぼうジェネリック医薬品~」へ協賛すると発表した。
この講座は心筋梗塞や狭心症など様々な病気の原因とされる高血圧と最近普及が進んでいるジェネリック医薬品について専門家が語るというものだ。
沢井製薬は、一般生活者や患者に向けて、医療に関する正しい情報を発信する場として、市民公開講座を積極的に開催。今回の協賛もその一環である。
2つの基調講演
基調講演は、自治医科大学附属さいたま医療センター センター長の百村伸一氏による「高血圧治療で心臓病はここまで防げる」、獨協医科大学越谷病院 薬剤部長の松本富夫氏による「正しく学んで、正しく使いましょう!ジェネリック医薬品」の2つが行われる。
後日、この講座の概要をまとめた採録記事が、日本経済新聞社および沢井製薬のコーポレートサイトに掲載される予定だ。
講座概要
2015年3月8日(日)、大宮ソニックシティ小ホールにて13時開演。定員は430名。参加費は無料。事前申し込みが必要である。申し込みはインターネットもしくはFAX、葉書で受け付ける。締め切り日は2月18日必着。応募者が多数の場合には抽選となる。この講座に関する問い合わせは、日経健康セミナー21「高血圧」事務局まで。

沢井製薬株式会社ニュースリリース
http://www.sawai.co.jp/release_list/20150113/435/日経健康セミナー21スペシャル 「放っておけない高血圧の怖さ」
http://adnet.nikkei.co.jp/e/event.asp?e=01696