ロート製薬、ロートブランドがギネス世界記録に認定

ロート製薬株式会社(以下、ロート製薬)は､ロートブランドで「最新年度において最も売り上げの高いOTCアイケアブランド」にてギネス世界記録(R)に認定された(年間売り上げ24,914,354,457円)。（画像はプレスリリースより）

1909年に最初の点眼薬「ロート目薬」を日本国内で発売以来、ロート製薬は、時代に即した商品提案を行い人々の眼の健康を支えることで、時代をともに歩んできた。

例えば、戦後の高度成長期には、働く人々の疲れ目やかすみ目向けに、ビタミン入りのマルチ目薬や、ベビーブーム期には、子どもたちのプール後の塩素刺激から目を保護する子ども向け目薬、女性のアイメイクやデジタル化社会などが引き起こす目の乾燥に潤いを与えるための目薬などがある。

また、日本国内での、目に関する薬の正しい使い方を伝える「薬育(やくいく)」やひと口390(サンキュー)からのチャリティ募金などといった 社会活動だけではなく、1996年には、海外における目薬の販売開始と同時に、アジアの新興国を中心に、現地で目の無料眼科検診を通して人々の目に関する健康の輪を広げている。

ロート製薬は、今回のギネス世界記録認定は、初めて目薬を販売開始してから105年、日常生活における目のケアの重要性を提案してきたことによるという。




ロート製薬株式会社ニュースリリース
http://www.rohto.co.jp/comp/news/?n=r140612